機構長挨拶

「地域再生の拠点となる大学」をめざして

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21世紀においてわが国がめざすべき将来像は、地域が自らの能力で再生を図り、グローバル化する世界と活発に交流する活力ある社会ではないでしょうか。そうした地域創生は全国的に大きな課題になっていますが、茨城においても、地域企業の競争力強化、農業振興、教育力向上など、持続可能な地域づくりをめぐる様々な課題があります。茨城大学は、これらの課題解決のために多くの皆様と協働する「地域再生の拠点となる大学」を目指して大学改革を進めています。その大きな柱は、「地域再生を担いさらに広く社会で活躍する総合力をもった人材の育成」と「地域に根ざした『知の拠点』として広く社会から支持される大学づくり」です。

折しも、本学は、文部科学省の平成26年度「地(知)の拠点事業」(COC事業)に採択されました。この大学COC(センター・オブ・コミュニティ)事業は、自治体と連携した教育・研究・社会貢献を進める大学への支援事業で、事業期間は平成30年度までの5年間です。平成26年度は全国の大学237件の申請から25件が採択されました。本事業の推進のために、平成26年9月1日、学長を機構長とする「茨城大学COC統括機構」を立ち上げ、事業運営を開始いたしました。

茨城大学は、これまで培ってきた地域社会との連携の成果を土台として、本事業を「地域再生の拠点となる大学」をめざす大きな柱として、全学を挙げて推進いたします。皆さまのご理解とご協力を、何卒よろしくお願いいたします。

 

COC統括機構 機構長(学長)

三村 信男

 

 

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茨城大学「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」
パンフレット (PDFファイル 8.2MB)